
願いが叶わない理由は、潜在意識に残っているいらないな思考が、願望実現を妨げているからではないか。
最近、思考の学校の動画を見ながら、そう考えるようになりました。
辛い出来事や攻撃的な人を目にするのも、自分の中にある見下し、嫉妬、競争心に気づき、手放すためなのかもしれません。
この記事では、思考の学校の動画を見て、自分なりに気づいたことについてお話します☺️
願いが叶う前にお試しのように辛い出来事が起きる背景と気づき
「願いを叶えたいと思っているのに、どうして辛いことばかり起きるんだろう」
前向きになろうとした途端に嫌な出来事が続いたり、目標を決めたのに自信をなくすようなことが起きたりすると、願いから遠ざかっているように感じますよね😢
スピリチュアルな話では、
「願望が叶う前には辛い出来事が起こる」
「人生が変わる前には試練が訪れる」
といわれることがあります。
でも、それってちょっと不思議。
幸せになりたいと願ったのに、どうして苦しいことが増えるのか。
自由になりたいと思ったのに、どうして自分を縛るような出来事が起きるのか。
願いを叶えるためには、辛い試練に耐えなければいけないのか。
最近、思考の学校の動画を見ていて、その理由が少し分かったような気がしました。
願いを決めたことで、願望実現の妨げになっている思考が、潜在意識から表に出てきているのではないか。
つまり、
「この思考を消したら、あなたの願望は叶うんだよ」
そんなふうに、今まで自分でも気づかなかった思考が、出来事や感情を通して見えるようになっているのかもしれないと思ったんです。
理想の生き方を明確にしたときに浮き彫りになった感情
私が望んでいるのは、自由に好きなことをしながら、豊かに生きていくことです。
好きなことを仕事につなげたい。
自分の力で収入を得たい。
無理に我慢したり、誰かに支配されたりせず、自由と誠実さを守ったまま豊かさを受け取りたい。
そう願っています。
けれど、願いがなかなか叶わない😢
むしろ、どこに行っても、何をしても現実は変わらないんです。
- 誰かが成功しているのを見ると、素直に喜べない。
- 自分よりうまくいっている人を見ると、負けたように感じる。
- 「あの人より私の方が頑張っているのに」と思う。
- 誰かの欠点を探して、自分を安心させようとする。
- 人の発言を見て、「この人は自分勝手だ」「偉そうだ」と強く腹を立てる。
こうした思考は、願いを持ったことで突然生まれたものではありません。
もともと自分の潜在意識の中にあったものが、願いを決めたことで目立つようになったのかもしれません。
願望を設定すると過去の思考パターンが表面化する仕組み
たとえば、自由に生きたいと願ったとします。
けれど潜在意識の中に、自己否定があると願いをブロックしてしまいます。
豊かになりたいと願っていても、心の中に人に対する攻撃、怒り、見下しがあるとうまくいかないんですよね。
願いに向かうエネルギーよりも、ネガティブな思考にさくエネルギーが多くなってしまうから。
願いを叶えるために、その思考のエネルギーを、願い自体に全振りしないといけない。
だから、潜在意識は、不必要な思考を捨てるように一生懸命訴えてくる。
そう、思いました。
SNSで目にする出来事から自分の内面を振り返る

YouTubeやSNSを見ていると、自己中心的に見える人や、誰かを強く批判している人、攻撃的な言葉を使う人が目に入ることがあります。
私はそういう人を見ると、
「どうしてこんな言い方をするんだろう」
「この人は自分勝手だな」
「人を見下しているように見える」
と感じることがあります。
けれど、思考の学校では、目の前に現れる人は、自分の思考を見せてくれていると考えます。
過去の自分がしていたことを見せていることもあれば、今も心の中で人に向けている攻撃的な思考、人を見下している思考を、相手を通して見せてくれている。
この考え方を知ったとき、私は少しドキッとしました。
私は表面上は人を攻撃していなくても、心の中では、
「あの人は間違っている」
「私の方が正しい」
「この人よりは私の方がまし」
と思っていなかっただろうか。
直接誰かに言わなくても、人を批判したり、見下したり、勝ち負けで判断したりしていなかっただろうか。
相手とまったく同じ行動をしているとは限りません。
けれど、形は違っていても、
「自分の方が正しい」
「相手より上でいたい」
「自分を守るために相手を否定したい」
という思考が、自分の中にもあるのかもしれません。
違和感を覚える出来事は不要な思考に気づくきっかけ
以前の私は、嫌な人を見たら、その人に問題があると思っていました。
もちろん、現実に攻撃的な発言をする人や、相手を傷つける人の行動まで正当化するつもりはありません。
距離を取った方がいい人もいます。
関わらない方が自分を守れる場面もあります。
ただ、自分がその人に強く反応したということは、自分の中にも何か同じような思考があるということ。
攻撃的な人が目についたら、自分の中の攻撃性に気づく。
人を見下す人が気になったら、自分も誰かを下に見ていなかったか振り返る。
自己中心的な人に腹が立ったら、自分も相手の事情を考えず、自分の正しさを押しつけていなかったか考えてみる。
それは、
「あなたも悪い人です」
と責められているわけではなく、
「この思考は、これから望む世界にはもう必要ないよ」
という、潜在意識からのメッセージ。
嫌な人を見るという出来事を通して、潜在意識にあるいらない思考が見える形で表に出ている。
そして、
「これも捨てよう」
「この考え方は、もう持っていかなくていい」
と気づくために、見せられているのではないかと思いました。
願望実現の前に起こる出来事は「試練」ではなく整理の過程

スピリチュアルでは、願望が叶う前に辛い出来事が増えるといわれています。
私は以前、それを「願いを叶える資格があるか試されている」という意味だと思っていました。
実際、ネットでも願望実現する前に「お試し」がくると言われていたりします。
辛いことに耐えた人だけが願いを叶えられる。
苦しみを乗り越えたご褒美として、願望が実現する。
そんなふうに考えると、願いを持つこと自体が怖くなります。
けれど今は、少し違うように感じています。
願望が叶う前に辛い出来事が起こるのは、願いを邪魔している思考を消すために、潜在意識の中に溜まったものが表に出てくるからではないか。
私が「自由に好きなことをして、豊かに生きたい」と願ったとします。
けれど、自分の中に、
「人に勝たなければ価値がない」
「成功した人を見ると、自分が負けた気がする」
「自分を守るためには相手を攻撃しなければならない」
「人の欠点を見つければ安心できる」
「私はまだ足りない」
という思考が残っていたら、自由や豊かさとは合いません。
自由に生きたいのに、人と比べてばかりいる。
豊かになりたいのに、誰かが受け取ると自分の分が減ったように感じる。
好きなことをしたいのに、人からどう見られるかを気にしている。
成功したいのに、成功した人を見て攻撃したり、嫉妬したりする。
このようなネガティブな思考を受け止めて、クリーニングしていかないと、願望実現の邪魔になる。それを潜在意識が必死で教えてくれている。
だからこそ、願いを決めたあとに、競争心や劣等感、嫉妬、見下し、攻撃性が表に出てくるのかもしれません。
潜在意識のいらない記憶を消すことにした
私は今回、自分の中にある、いらない潜在意識の記憶を消していこうと決めました。
- 競争して勝たなければならないという思考。
- 人より上でなければ価値がないという思考。
- 人を見下すことで、自分を安心させようとする思考。
- 自分を守るために、人を心の中で攻撃する思考。
- 誰かが成功したら、自分の分が減るという不足感。
こうした思考は、私がこれから望んでいる、
「自由に好きなことをして、豊かに生きる」
という世界には必要ありません。
ただ、潜在意識の思考を消すというのは、ネガテイブな感情に蓋をして、ポジティブ思考で生き餌うことではありません。
嫌な現実を見たら、私にはまだこんな思いが心の奥底に眠っていたんだと考えたり、願望実現のためにいらない思考が出てきてると受け止めて、しっかり向き合うようにしました。
辛い出来事を思考のクリーニング期間として捉え直す

願望が叶う前に起きる辛い出来事は、願いを叶える資格を試すためのものではない。
苦しみに耐えた人だけが幸せになれるわけでもない。
願いを決めたことで、その願いに合わない思考が見えるようになった。
そして、潜在意識に溜まっていた古い思考を、
「もう、手放そうね」
と言って、手放すために表に出てきた。
そう考えると、願望実現の前に起きる辛い出来事は、試練というより、思考のクリーニング期間に近いんじゃないかと思いました。
部屋を片づけようとすると、しまい込んでいたものを一度全部出すことがあります。
その瞬間は、片づける前より散らかったように見えます。
けれど、本当は片づけが始まったから、隠れていたものが見えるようになっただけです。
潜在意識も同じなのかもしれませんね☺️
願いを叶えるために、潜在意識が協力してくれていて、あれもこれも手放したら、願いが叶うよって、一生懸命わたしに声をかけてくれているんじゃないかと思いました。
手放すべき思考に気づき、自分らしい生き方へ進もう
願いが叶わないと感じているときや、辛い現状ばかり押し寄せてくるとき、私たちは願いから遠ざかっているように感じます。
けれど、もしかしたら反対なのかもしれません。
願いを決めたからこそ、その願いに合わない思考が表に出てきた。
一見、どうしてこんなに辛いことばかり起こるの?と思っても、それは、願いが叶わない証拠ではなく、願望実現の邪魔になっていたものが見えるようになったということかも。
YouTubeやSNSで攻撃的な人を見たときも、ただ相手を批判するのではなく、
「私は今、何に反応しているのだろう」
と自分の中を見てみる。
誰かの成功に嫉妬したときも、
「負けたと思っているんだな」
「本当は私も、それを望んでいるんだな」
と気づく。
そして、
「こんな考え方は、もうやめようね。」
と決めること。
私はこれから、自己否定する生き方、他人を見下す生き方をやめていきたいと思います。
周りに成功者が現れたら、
「私の世界にも成功が現れた」
「次は私かもしれない」
と、素直に喜びたい。
嫉妬や競争心が出てきても、自分を責めるのではなく、
「これも、これから手放す思考なんだね」
と気づいていく。
そうしながら、自分の潜在意識を少しずつ整え、自由に好きなことをして、豊かに生きる自分に近づいていきたいと思います。

